忘れた頃にやってくるしゃっくり。
しゃっくりが出始めるとなかなか止まらなくて苦しいですよね。

特に、会議中やデート中にしゃっくりが出だすと困りますよね…

今回はしゃっくりを止める方法の中から特に評判のいい方法を3つ紹介します。

そもそもしゃっくりとは何?

しゃっくりとは横隔膜が痙攣し、声帯が閉じてあの独特の「ヒック」という音が繰り返し出るものです。
まれに病気が原因のこともあるそうです。

しゃっくりを止める方法で一番有名なのは、「他の人にびっくりさせてもらう」ですが、
なかなかこれで止まったことってないのではないでしょうか?

しゃっくりを止める方法は、調べるとたくさん出てきます。たくさんありすぎてどれがいいのかわからなくなるほどです。

そこで、今回は、しゃっくりを止める方法を厳選して、3つ紹介します。
この3つを試してみれば十分だと思います。

しゃっくりを止める方法 厳選3選

しゃっくりを止める方法その1

  1. ゆっくり(10秒くらい)息を吐く
  2. 吸える限界まで息を思いっきり吸い込む
  3. 止められる限界まで息を止める
    ※体調にあわせてやってください。

息をいっぱい吸い込むと横隔膜を下げることができるそうです。
横隔膜を下げた状態で止めるということですね。

私はいつもこの方法で止まります。
(1回で止まらなければもう1度くらいやれば止まります)
いつでもどこでも、さりげなく簡単にできるのがこの方法のいいところですね。

但し、少し荒っぽいやり方なので、お年寄りや病気の方にはお勧めしにくいですね。

しゃっくりを止める方法その2

  1. 人差し指を耳に入れる。
    (強めに入れるのがコツ)
  2. そのまま30秒~1分待つ。

耳の奥には、脳からお腹の臓器へつながる迷走神経というものがあり、
迷走神経に間接的に刺激を与えることができるので、
しゃっくりを止めることができるのだそうです。

但し、耳に炎症がある方には、やめておいた方がいいですね。
人差し指を耳に入れるときは、強めに入れるのがコツですが、
強すぎて耳を傷めないように注意しましょう。

こちらはTwitterでよく止まると話題になった方法です。

しゃっくりを止める方法その3

  1. コップに水を入れる。
  2. 立った姿勢から、体を大きく前に折り曲げる。
  3. 2.の姿勢のまま、コップの縁の向こう側(通常とは反対側)から少しずつ、5-10秒ほどかけて飲む。

こちらは「伊藤家の食卓」で紹介された方法だそうです。

以上、しゃっくりを止める方法 厳選3選を紹介しました。

お役に立てたでしょうか?